東京, 2017年3月27日 – クッシュマン・アンド・ウェイクフィールドはグループ100%出資のクッシュマン・アンド・ウェイクフィールド・コンストラクション合同会社を設立し、2017年3月15日付で一般建設業の許可を取得致しました。
オキュパイヤーやビル・オーナー、投資家の皆様に、プロジェクトマネージャーとして内装や建築工事のコンサルティング業務を提供して参りましたが、昨今のお客様からのご要望にお応えし、煩雑な発注対応の軽減を可能とし、透明性を確保した上で修繕や更新工事を直接請け負うことができるようになりました。
クッシュマン・アンド・ウェイクフィールドは世界60カ国以上に43,000人のプロフェッショナルを擁する世界最大級の不動産サービスプロバイダーです。当グループは、日本においてテナントレップ、リーシングアドバイザリーサービス、プロジェクトデベロップメントサービス、リテールサービス、ロジスティクスサービス、鑑定評価、インベストメントセールスからアセットマネジメントに至るまで幅広いサービスを展開しています。
そのプラットフォームにコンストラクションサービスを新たに加え、一層充実したサービスをご提供してまいります。新会社の概要は次の通りです。
社名:クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド・コンストラクション合同会社
代表職務執行者社長: タッド・オルソン
代表職務執行者: 中島純博
職務執行者コンストラクション部長:木下承宰
許可番号:東京都知事 許可(般-28)第146638号
以上
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岡安 祐子
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