2022年5月クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド株式会社（C&W）に入社。 国内事業法人が保有・賃借する国内・海外拠点の活用戦略を考察・提案し、国内事業法人とのビジネスデベロップメント、クロスボーダー取引推進を担う。 同年9月より、インベストメント・セールス／売買仲介部門の責任者に就任。不動産総合サービスプロバイダーとしてC&Wが擁するリーシング、バリュエーション、リサーチ、アセットマネジメント等各サービスラインの知識と経験を集約し、最良のソリューションをクライアントに提供する。

C&W入社以前は、1997年から三菱UFJ信託銀行にて一般事業法人を顧客に持ち、 売買仲介、CRE戦略提案を25年間にわたり従事してきた。 担当したクライアント（首都圏14年、関西圏11年）は、電機、自動車、機械等の 重工業メーカー、鉄道、通信等のインフラ企業、化粧品、製薬等の化学メーカー、食品メーカー等多岐にわたり、それら一般事業法人担当としての取引実績は1兆円を超える。

売側FAの責任者として1000億を超える不動産M&Aのプロジェクトマネジメント、重篤な土壌汚染が内在する事業所跡地や活用方針に行政が介在する事業所跡地の資産活用コンサルティング、数百億円規模の一般事業法人間取引の相対交渉、資産価値最大化に向けた借地権整理コンサルティング等、あらゆる実績と経験を有する。