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レポート

サステナビリティが不動産投資へ与える影響

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Part 3:集合住宅 | Part 2: 投資価格 | Part 1: 都市部での業績

 

Part 3: サステナビリティが集合住宅のパフォーマンスに与える影響

Green Is Good第3部レポートでは、LEED認証を受けた集合住宅(Multifamily)の賃料と収益について検証し、LEED認証が同アセットタイプの投資パフォーマンスにどのような影響を与えるかを分析しています。

2000年から2021年の間に、ゲートウェイ・プラス市場(ニューヨーク、ロサンゼルス、シカゴ、サンフランシスコ/サンノゼ、シアトル、ワシントンDC)の都市部Aクラスストックに占めるLEED認証取得の集合住宅の割合は7.5%から18.1%に増加しました。特にミレニアル世代とZ世代は、環境に配慮した生活へのコミットメントを示すサステナブルな建物を求めています。「Green Is Good」シリーズの第3弾として、集合住宅がグリーンファイナンスの分野で他の商品をリードしていることから、同アセットタイプがいかにグリーン価値を生み出しているかを明らかにしています。

 
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多世帯住宅へのサステナビリティの影響を調査する。
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PART 2: サステナビリティがオフィス投資価格へ与える影響

過去10年間で、LEED認証を受けたサステナブルオフィスビルは、米国におけるオフィス投資売上高全体の29.7%を占めた。これは3,574億ドルの取引に相当する。本分析では、これらのサステナブルオフィスビルについて、1平方フィート当たりの売却価格のプレミアム、LEED認証商品と非認証商品のキャップレートの違い、これらの違いが品質クラス、ロケーション(都市と郊外)、市場タイプに基づいて変動するか、について分析しました。

今回の調査結果では、次のように結論付けています:

• LEED認証を取得した都市部のクラスAオフィスでは、非認証ビルに対して1平方フィートあたり25.3%のプレミアムが発生し、郊外のビルでは40.9%に上昇。
• LEED認証取得のクラスBオフィスは、非認証の競合物件に対して77.5%のプレミアムを観測。
• LEED認証取得により、キャップレートが非認証オフィスと比較して40~80ベーシスポイント圧縮していた。
• ボトムアップ分析によるとLEED認証取得のクラスA郊外物件は比較的割安。

ダウンロード:Part 2レポート(英語のみ)

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PART 1:サステナブルビルが都市部ではアウトパフォーム

2023年までに80%の投資家がESGを戦略に取り入れることを検討していることを考慮し、LEED認証を受けたサステナブルな建物を非認証のものと比較して分析しました。ESGに取り組むアセットが競合物件よりも優れたパフォーマンスを示すかどうかを検証しました。

このレポートでは、この分析結果を掘り下げて、次のように結論付けています:

• LEED認証ビルは、非認証ビルに比べて平均4.13ドル、11.1%賃料が高い。
• LEED 認証を取得するための建設コストは 7.43%から 9.43%増加する可能性がある。
• ポストGFC(世界金融危機)とCOVID-19の両期間において、LEED認証アセットは少なくとも49%ポイント上回るパフォーマンスを示していた。
• 2020年第1四半期から2021年第1四半期のLEED認証取得物件の稼働率は90%から92%に上昇し、LEED非取得物件の稼働率は90%から88%に低下した。
• 過去3年間、LEED認証を受けたアセットの1平方フィートあたりの平均市場売買価格は21.4%上昇していた。
• 過去10年間、LEED認証ビルの供給は米国内ストックのわずか2.5%にもかかわらず、の都市部では46%を占めていた。

ダウンロード:Part 1レポート(英語のみ)

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