アジア、中欧・東欧、中国と北米地域でも最優秀賞を同時受賞
東京、2018年10月5日 – グローバル不動産総合サービス会社のクッシュマン・アンド・ウェイクフィールド(グローバル本社:米国イリノイ州シカゴ、C&W)は、イギリスの金融専門誌ユーロマネー誌が実施した2018年リアルエステートサーベイにおいて、「アドバイザー&コンサルタント部門」で世界最優秀賞を受賞しました。また地域別では、アジア、中欧・東欧、中国と北米、国別ではアルゼンチン、チェコ共和国、イタリア、ポルトガル、スロバキア、トルコと米国でも最優秀賞を同時受賞しました。
C&Wはまた、「リサーチ」と「鑑定」の両部門においても世界最優秀賞を受賞しました。C&Wがアジア並びに世界においてトップに立つのは今年が初めてです。C&Wの「賃貸借・売買仲介」部門と「鑑定」部門はアジアでも最優秀賞にも選出されました。
ジョシュ・フリードランダー氏(ユーロマネー誌副編集長)は次のようにコメントしています。「クッシュマン・アンド・ウェイクフィールドは複数部門で世界トップを達成しました。中でも「アドバイザー&コンサルタント」部門において世界ランキングで第3位から第1位へと躍進したことは注目に値します。C&Wは三大陸の他に幾つもの国で最優秀賞に輝いており、合計約50部門で最優秀賞を持ち帰りました。2018年ユーロマネー・リアルエステートサーベイは、C&Wが世界規模で事業展開し不動産業界で認知が向上したことを如実に表しています。」
今年で14回目になるユーロマネー誌のサーベイは、世界中の有力な不動産アドバイザーや法人エンドユーザー、デベロッパー、アセット・マネジャーや金融機関に調査を実施し、その年最も優秀な不動産サービス会社を選出しています。
ジョン・フォレスター(C&Wグローバル・プレジデント)は次のようにコメントしています。「過去3年に渡り、私たちは事業の成長に尽力し成果を出してきました。この度のユーロマネー誌の調査結果によって、世界にまたがる社員48,000人の持つ能力が評価され私たちの前進が数値で表されたと受け止めています。」
マシュー・ボウ(C&Wアジア太平洋CEO)は更に次のように述べています。「クッシュマン・アンド・ウェイクフィールドがアジアにおいて、また世界において最優秀賞に選ばれたことを光栄に思います。この受賞は、有意義な価値をもたらすというお客様へのコミットメントの賜と言えるでしょう。」
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Chekyee.foo@cushwake.com
クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド(ニューヨーク取引証券所:CWK)は、アイディアを実行に移すことで、オキュパイヤーとオーナーの皆様に有意義な価値をもたらす世界有数の不動産サービス会社です。世界最大規模の不動産サービス会社で、約70カ国400拠点に48,000人の従業員を擁しています。プロパティー・マネジメント、ファシリティー・マネジメント、プロジェクト・マネジメント、リーシング、キャピタルマーケッツ、鑑定評価などのコア・サービス全体で、2017年の売上高は69億ドルを記録しました。詳しくは、公式ホームページwww.cushmanwakefield.com にアクセスするか公式ツイッター @CushWake をフォロー下さい。