不動産総合サービスのクッシュマン・アンド・ウェイクフィールド(グローバル本社:米国イリノイ州シカゴ、日本本社:千代田区永田町)は、2019年4月1日付で種田充博を日本法人クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド株式会社のリーシング・アドバイザリー・グループ、エグゼクティブ・ディレクターとして迎え入れました。
種田は、リーシング業務全般を統括し、リーシング・アドバイザリー・グループ長を務める加藤圭至と緊密に連携しながらオフィスリーシング業務の拡大を図っていきます。また、業界に有する豊富な人脈とクッシュマン・アンド・ウェイクフィールドのグローバルネットワークを活かして投資家とオキュパイヤー(テナント)のお客様双方にリーシング助言と仲介サービスを提供していきます。
種田は前職の賃貸オフィス仲介大手の三幸エステート株式会社に35年間勤務し、直近では2018年7月まで代表取締役社長を5年間務めました。同社の営業部門において秀でた実績が評価され、39歳で取締役に就任。他にも1999年の大阪支店立ち上げ時には取締役支店長として陣頭指揮を執り、その後東京本社で営業部門の責任者としてリーダーシップを発揮するなど、多くの要職を歴任しました。
クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド株式会社の代表取締役社長であり、クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド アジア太平洋地域エグゼクティブ・コミッティー委員でもあるタッド・オルソンは、次のように述べています。「クッシュマン・アンド・ウェイクフィールドが重要市場と位置付けている日本において、私たちは優秀な人材を積極的に採用しサービス提供体制を拡大しています。業界第一人者で長年の知己でもある種田氏を迎えることができ、非常に嬉しく思います。多岐にわたる実績や深遠な市場見識に加えて企業経営層との人脈を持つ種田氏がお客様に最良の助言と仲介サービスを提供しWhat’s Next=お客様を次なる潮流の中心へお連れするという当社の信念をより強化し体現していくものと信じています。」