グローバル不動産総合サービスのクッシュマン・アンド・ウェイクフィールド(グローバル本社:米国イリノイ州シカゴ、日本本社:千代田区永田町)は2019年11月30日に、日本有数の乳がん啓発活動財団であるRFTCが主催するファンドレイジング・イベント、「東京ラン2019」に参加しました。日比谷公園および付近公道で行われる「ランフォーザキュア/ウォークフォーライフ」は、日本において乳がんに対する意識を高めることを目的としています。大人から子供まで、イベント参加者は5キロメートル・10キロメートルのランニング、または3キロメートルのウォーキングを選ぶことができます。
持続可能な開発目標(SDGs)の第三のゴール 「あらゆる年齢のすべての人の健康的な生活を確保し、福祉を推進する」を支援するために、日本法人社長のタッド・オルソンを含む社員とその家族約30人が集まりました。
岡安 祐子(C&W 日本ヘッド・オブ・マーケティング&コミュニケーションズ)は次のように述べています。
「生活の質を保ちながら、すべての女性が育児や仕事を続け、健康に生きられるインクルーシブな社会が形成されることを望みます。今回イベントに参加することで、乳がんについての社会意識を高めることに貢献できたのであれば光栄です。日本および世界中のメディアで報じられていますが、乳がん検診など、私たちにできることはまだあると思います。また、日ごろ一緒に働く仲間やご家族と、体に良い運動をすることは楽しい経験でした。中には屈強な長距離ランナーがいて驚かされました。」
クッシュマン・アンド・ウェイクフィールドについて
クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド(ニューヨーク取引証券所:CWK)は、オキュパイヤーとオーナーの皆様に有意義な価値をもたらす世界有数の不動産サービス会社です。約70カ国400拠点に51,000人の従業員を擁しています。プロパティー・マネジメント、ファシリティー・マネジメント、プロジェクト・マネジメント、リーシング、キャピタルマーケッツ、鑑定評価などのコア・サービス全体で、2018年の売上高は82億ドルを記録しました。詳しくは、公式ホームページwww.cushmanwakefield.com にアクセスするか公式ツイッター @CushWake をフォロー下さい。