- 26年に渡る商業施設でのテナントリーシングや店舗運営経験を活かす
- 全国地方都市での商業施設アドバイザリーおよびランドロード・レップビジネスを拡充
グローバル不動産総合サービス会社のクッシュマン・アンド・ウェイクフィールド(グローバル本社:米国イリノイ州シカゴ、日本本社:千代田区永田町、C&W)は、商業施設のオーナーやデベロッパー向けリーシングアドバイザリーサービスを提供するランドロード・レップのディレクターとして、三田直樹が就任したと発表しました。三田は、26年に渡る商業施設のテナントリーシング経験や店舗運営経験を活かして、東京のみならず全国地方都市においても商業施設でのランドロード・レップビジネスを拡充していきます。
ランドロード・レップは、ブランドの店舗展開を支援するテナント・レップ、日本ブランドの海外進出を支援するアウトバウンドサポートと共に、クッシュマン・アンド・ウェイクフィールドのリテールサービスの中核を担います。
須賀勲(C&W エグゼクティブディレクター、ヘッド・オブ・リテールサービス)は次のように述べています。
「商業施設での経験豊富な三田氏をランドロード・レップのディレクターとして迎えることを嬉しく思います。地方店舗から一等地・都心型まで多様な施設で積み上げた経験とグローバルで培ったクッシュマン・アンド・ウェイクフィールドの知見やネットワークを融合し、私たちは魅力あるブランドが集積する商業施設の形成に一翼を担ってまいります。」
三田は、前職の森ビル株式会社では2007年からに約12年間勤務。森ビルが運用する商業施設を横断的にリーシングし、GINZA SIXの新規リーシング業務にも従事しました。森ビル入社の前は株式会社パルコにて1993年から約14年に渡りテナントリーシングや店舗運営に従事し、数多くのテナントを誘致しました。宅地建物取引士。