世界、アジア太平洋地域でも最優秀賞を獲得
東京 - グローバル不動産総合サービス会社のクッシュマン・アンド・ウェイクフィールド(グローバル本社:米国イリノイ州シカゴ、日本本社:千代田区永田町、C&W)は、イギリスの金融専門誌ユーロマネーが実施した「リアルエステートサーベイ2020」において、「アドバイザー&コンサルタント」と「リサーチ」部門で日本最優秀賞を受賞しました。「アドバイザー&コンサルタント」「鑑定」「リサーチ」部門では3年連続で世界最優秀賞を受賞、「賃貸借・売買」部門では2年連続で世界最優秀賞を受賞しました。
ジョン・フォレスター(クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド グローバル・プレジデント)は次のように述べています。「世界の最優秀不動産アドバイザー&コンサルタントとして再び受賞できたことを光栄に思います。私たちは特に社員を誇りに思います。彼らは継続的に改善とイノベーションに取り組み、高水準での顧客サービスにコミットしています。また、不動産運営に必要不可欠な施設サービスを提供するため、一流のソートリーダーシップを提示し、お客様に真の価値あるソリューションを提供しています。」
タッド・オルソン(クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド株式会社 代表取締役社長)は次のように述べています。「2020年はクッシュマン・アンド・ウェイクフィールドが日本でサービスを提供し始めて20年の節目の年です。この度の名誉ある受賞は、発想力と実行力をもってお客様の課題解決に取り組むという当社の事業方針と社員の熱意が示された大きな証と言えます。日々の業務における社員の貢献と、ビジネス・パートナーとして当社を支え続け、評価してくださったお客様に感謝申し上げます。」
アジア太平洋地域においても「アドバイザー&コンサルタント」の他に、「賃貸借・売買」、「鑑定」、「リサーチ」の部門で最優秀賞に選ばれました。
世界およびアジア太平洋地域での最優秀賞受賞に加え、地域別では中欧・東欧、ラテンアメリカ、北米、アルゼンチン、オーストラリア、中国、コロンビア、クロアチア、香港、日本、韓国、メキシコ、ペルー、フィリピン、ポルトガル、セルビア、トルコ、米国、ベトナムでも最優秀アドバイザー&コンサルタントの座を獲得しました。
「ユーロマネー誌のリアルエステート・アワードは、世界中の有力な不動産業界関係者の投票によって決定されています。この方式は分野ごとの強みを明確にするという重要な意味を持ちます。C&Wが3年連続で世界最優秀賞を受賞したこと、そして競争の激しいグローバルな不動産市場で同業者や取引先からご支持を得たことを祝福いたします。」とルイーズ・ボウマン氏(ユーロマネー誌編集長)はコメントしています。
今年で16回目になるユーロマネー誌のサーベイでは、過去12ヶ月間に不動産商品やサービスを提供する企業の中で、どの企業が市場で最も優れた不動産商品やサービスを提供しているかを決定するために、世界中の不動産セクターに関わる主要企業の意見を集めました。調査には、不動産アドバイザー、デベロッパー、インベストメント・マネージャー、銀行、企業エンドユーザーが参加しました。調査結果の全文は、www.euromoney.com に掲載されています。
クッシュマン・アンド・ウェイクフィールドについて
クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド(ニューヨーク取引証券所:CWK)は、オキュパイヤーとオーナーの皆様に有意義な価値をもたらす世界有数の不動産サービス会社です。約60カ国400拠点に53,000人の従業員を擁しています。プロパティー・マネジメント、ファシリティー・マネジメント、プロジェクト・マネジメント、リーシング、キャピタル・マーケッツ、鑑定評価などのコア・サービス全体で、2019年の売上高は88億ドルを記録しました。詳しくは、公式ホームページwww.cushmanwakefield.com にアクセスするか公式ツイッター @CushWake をフォロー下さい。