グローバル不動産総合サービス会社のクッシュマン・アンド・ウェイクフィールド External Link(グローバル本社:米国イリノイ州シカゴ、日本本社:千代田区永田町、C&W)は、東京オフィスにて、CHOCOLABO[ショコラボ]にお越し頂き、弊社従業員向けの販売会を実施致しました。
CHOCOLABO[ショコラボ]とは
福祉のチョコレート工房『ショコラボ』とは、「健常者と障がい者が共生・共働してつくる商品を」を理念にかかげ、チョコレート等のスイーツ菓子の製造・販売を行っている福祉事業所です。一般社団法人AOHによって運営されています。
就労継続支援B型福祉事業所であるショコラボでは、40名ほどの障がい者手帳を持つ方々が、それぞれ得意なことを活かしながら日々チョコレート菓子の製造販売に励んでいます。人の手によって丁寧つくられるショコラボのスイーツは、ひとつひとつに作り手の個性が現れています。
C&Wオフィス販売会での様子
当社従業員はショコラボの一つ一つ丁寧に手作りされたチョコレートや、クッキー、ドライフルーツなど味はもちろんのことパッケージにもこだわった商品を手に取って楽しみました。好みのスイーツを自分用のみならず家族友人にも購入する従業員も多く、結果、ショコラボの当初目標を大きく上回る売り上げを達成することができました。
当社はDE&Iをコアバリューとし、企業文化に根付かせることこそ社会やお客様、そして当社コミュニティにとって重要であると考えております。今後もこのようなDE&I活動をC&Wは応援して参ります。
WEBページ
https://chocolabo-group.com/
オンラインショップ
https://chocolabo-group.com/shop/
クッシュマン・アンド・ウェイクフィールドについて
クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド(C&W)はニューヨーク取引証券所に上場している世界有数の事業用不動産サービス会社です。世界約60カ国、400拠点に約52,000人の従業員を擁しています。施設管理、売買仲介、鑑定評価、テナントレップ、リーシング、プロジェクト・マネジメントなどのコア・サービス全体で、2022年の売上高は101億ドルを記録しました。受賞歴のある企業文化や、ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン(DEI)、環境、社会、ガバナンス(ESG)へのコミットメントにより、業界内外から高い評価を頂いております。詳しくは、公式ホームページ https://www.cushmanwakefield.com/ja-jp/japan にアクセスするか公式ツイッター @CushWake をフォロー下さい。