グローバル不動産総合サービス会社のクッシュマン・アンド・ウェイクフィールド(グローバル本社:米国イリノイ州シカゴ、日本本社:千代田区永田町、C&W)は、金融専門誌ユーロマネーが実施した「リアルエステートサーベイ2022」において、5年連続で世界最優秀不動産アドバイザーに選出されました。
項目ごとでは、「リサーチ部門」と「不動産鑑定評価部門」においても5年連続で最優秀賞を受賞し、日本における最優秀不動産アドバイザーも3年連続で受賞しています。
ジョン・フォレスター(C&WグローバルCEO)は次のように述べています。「C&Wがステークホルダーに提供するサービスの価値が、ユーロマネー誌に再び認められたことを誇りに思います。当社の社員は、それぞれ独自のニーズと目標を持つお客様、不動産オーナー、不動産利用者の皆様に最高クラスのサービスを提供することに強くコミットしています。C&Wのアドバイザーとコンサルタントは、私たちの世界的規模、革新性、コラボレーションを活かして、世界60カ国のお客様が、経済・不動産価値・ESGなどの変化にあふれる環境を効果的に乗り切れるよう支援しています。」
C&Wは「リアルエステートサーベイ2022」において、合計25の地域と国で優勝または準優勝に選ばれました。同調査では、中東欧&バルト、ラテン アメリカ 、北米地域のほか、アルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、コロンビア、クロアチア、香港中国、インド、日本、フィリピン、 セルビア 、シンガポール、ベトナム が総合不動産アドバイザーとしてランクインしています。
また、C&Wは3年連続で日本における最優秀不動産アドバイザーとして選出されました。さらに「総合」「賃貸・売買仲介部門」「不動産鑑定評価部門」「リサーチ部門」の4つの項目でも1位を獲得しました。
タッド・オルソン External Link(クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド株式会社 代表取締役社長)は次のように述べています。「当社が日本市場における最も信頼できる不動産アドバイザーとしてお客様や同業者から再び評価されたことを嬉しく感じています。お客様が当社を戦略的パートナーとしての信頼してくださったことに感謝し、今後もお客様とそのビジネスに大きな価値を提供できるよう、サービスの質のさらなる向上に努めてまいります。」
今年で18回目になるユーロマネー誌のリアルエステートサーベイでは、過去12ヶ月間に不動産商品やサービスを提供する企業の中から、最も優れたプロバイダーを選出しています。世界中の不動産セクターに関わる主要企業の意見を集め、不動産アドバイザー、デベロッパー、投資マネージャー、銀行、エンドユーザー企業が参加しています。全結果はこちらで発表しています。
クッシュマン・アンド・ウェイクフィールドについて
クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド(ニューヨーク取引証券所:CWK)は、オキュパイヤーとオーナーの皆様に有意義な価値をもたらす世界有数の不動産サービス会社です。約60カ国400拠点に50,000人の従業員を擁しています。プロパティー・マネジメント、ファシリティー・マネジメント、プロジェクト・マネジメント、リーシング、キャピタル・マーケッツ、鑑定評価などのコア・サービス全体で、2021年の売上高は94億ドルを記録しました。詳しくは、公式ホームページwww.cushmanwakefield.com External Link にアクセスするか公式ツイッター @CushWake External Link をフォロー下さい。